兵庫県立美術館
2010年 10月 10日
HAT神戸にある美術館「兵庫県立美術館」へ行ってきました(^^)
建築家安藤忠雄さんにより設計された代表的な建築物の1つです。
差し込む光と影の明暗が素晴らしい正面玄関を進んでいくと、
英語で書かれたおしゃれな「兵庫県立美術館」の文字が見えてきます。
今回訪れた目的は・・・「水木しげる・妖怪図鑑」展!
(注)10月3日(日)で今回の展覧は終了しております。
エントランスホールへ向かうと、すでにたくさんの人が並んでいました。
朝ドラ「ゲゲゲの女房」の効果もあって、大人気ですね(^^)
展示場内部は写真撮影禁止でしたので、入口にいた"いったん木綿"を激写。
展覧会そのものは、たくさんの妖怪絵や貴重な鬼太郎話などが展示されており、
大人も子供もかなり楽しめる内容となっていました(^^)
展覧会を鑑賞後は、美術館内の散策へ。
渦巻き状の階段である円形テラスは、美術館のシンボルであり、
館内を結ぶ動線の役割もしています。
円形テラスから上を見上げると、展示場とアトリエの建物の間に、
キャンパスに描かれた1枚の絵のような空が広がっていました(^^)
美術館は前面が海に面しており、
開放的で洗練された雰囲気のある建物となっています。
この大階段で座りながら、ただ海眺めているだけでも芸術を感じられそうです(^^)
かなり広く大きな階段で、神戸の花火大会もここから見えたりします。
常時いろいろな展覧会が催されている「兵庫県立美術館」。
建物そのものが芸術品のような造りになっており、とても楽しめる美術館です(^^)♪
※おまけ
妖怪図鑑展のショップでひいたクジで当たった目玉のおやじ人形。
結構大きくて、ビーンズクッションの触り心地が気持ち良いです(笑)
by hiyopin
| 2010-10-10 23:48
| 神戸散策